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主観的記録としての写真 - 2011.12.15 Thu

P1010232.jpg

証明写真というものがあるように
写真というのは客観的な記録用のものだと思っていました。
つまり、写真をみれば誰が見ても同じ情報が得られる
完璧な客観的記録だと思っていました。

でも、文章を書くこと一つをとってみても
法律の文章等のように客観的記録としての文章もあれば
小説のように芸術としての文章もあります。
絵を描くことについても
図面のような客観的な記録としての絵もあれば
絵画のように芸術としての絵もあります。

最近、思うのは写真も同じなんだな~ということ。

証明写真や工事記録等
客観的記録としての写真もある一方で
芸術としての写真、主観的な記録としての写真もあります。

例えばモフを撮影するとして
「私が思っているモフ」をどのように写真として
具現化しようかという作業は
私の主観がたくさん入っていて
もはや客観的な記録にとどまらず
十分に芸術的な作業だと思うのです。

P1010233.jpg

つまり、モフのどんな表情を、どんなアングルで
どんな明るさで、どんなピントで……
と具現化の可能性は無限大です。
そして、撮影した写真のなかから
自分の思った通りになったものを選択するという作業を行います。
ここまで来ると、もはやその写真は客観的記録というよりは
私の撮影した時の思いが具現化した
主観的記録になっているんだと思います。

P1010228.jpg

他の例でいくと、赤い紅葉をみて
「綺麗だな~」と感じたとします。
その思いを形に残したいと思って写真を撮ります。
写真になると、なんか自分の心に残った赤い色と違う
ということがあります。
カメラの設定もありますが
写真ということはある程度の客観性があって、
実際はその赤なのかもしれません。
でも、心に残った赤はもっと鮮やかで
それを具現化するためには
現実よりももっと赤く色調をいじってやらなくては
私の感じた思いを記録したことにはならないのかなと思います。

P1010080_2.jpg
↑補正前

P1010080.jpg
↑補正後

何が言いたかったかというと
前は「写真なんて誰が撮っても一緒だろ!」と思っていたのですが
最近はそうは思わなくなったということです。
写真には、その写真を撮った人が
その時に感じた思いが少なからず入っているからです。

私は小さいころは、割と体育会系な人間でしたが
高校くらいからは文化系の人間になりました。
高校は軽音部だったし
音楽の他には、高校時代はなんかとにかく
キャンパスに向かって絵を描いていたことが多かった記憶があります。
大人になるとそんな時間がなかなかとれませんが
写真を撮るという作業は
絵を描くことにとてもよく似ていて
心地よい作業です。
特に、モフという絶好の被写体がいるので完璧です。

P1010231.jpg

絵と写真の決定的な違いは……
と文章を書き続けようと思いましたが
無駄に長くなるので、とりあえずこの辺でやめておきます(笑)

ちょっとレンズに付けるフィルターに興味をもち
ブラックミストとディフ2というフィルターを注文してみました。
到着が楽しみです♪
どちらもタッチがソフトになる系のフィルターです。
フィルターについてはここなどを参照。

P1010225.jpg
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● COMMENT ●

ああ、すっかりカメラ小僧にw

楽しいですよね!楽しいんですよぉ~!
最近カメラもって出かける機会もなかったのですが
ロスさんの記事を「そうそう、そうなんよ」って読んでました。

景色もワンコも「その時」を残したいんですよね。




そうなんですよね、ウチでもさくらを撮るアングルが妻と違うことがよくあります。頭の中で描いている”かわいい”さくらが二人で異なるんですね。

景色を撮ってみても納得できる写真が少ないのは自分の中での主観が強いからなんでしょうね。
単に腕が悪いだけかもしれませんが・・・w

すっごくわかりますよ~。
実際自分がみて感じた物をカメラに収めたいのに、撮るとなんか違~う。↓
って事よくあります。
この感動を伝えたいのに~と歯がゆくなりますね。

そのわりにはカメラについて学ぼうともせず…なのですが。苦笑

写真って面白いな~とは感じているのですが、なかなか学ぶ事が追いついてないのが現状です。

そして、写真は間違いなくアートですよ。

そういう意味ではお菓子もお料理もそれを食べてもらって自分のイメージしているものをお客様にも伝えたいという点ではアートと思っている、自称アーティストです。笑(余計な話ですが)

>つきこさん

すっかりカメラ小僧化してしまいました(ノ∀`)

コンデジのときは
記録としての写真だったのですが
最近はかなり写真の選定が厳しくなりました(笑)

景色ってなかなか思ったように
写真にできない気がします。
感動を記録するには
ちょっとテクニックと工夫がいるのかもしれませんね。

>さくらパパさん

私はかなり被写体に近づくほうだと思います。
モフを撮ると、よく足が切れます(-_-;)

りば子はどちらかというと
離れた感じになります。

綺麗な景色は
自分のなかで自己増幅していくので
それにかなうくらいの写真はなかなか難しいですよね。

>ゆみ。さん

そうそう、なんか違う~ってことが
多いですよね。
今回カメラを変えてみて
ちょっとだけ自分の記憶と写真が近づいた気がします。

料理やお菓子はアートですよ~
アートだけに失敗することもありますが(笑)


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ロス&りば子

Author:ロス&りば子
名前:モフ
(ニックネーム ブーさん)
血統書名:
BRAMANTE OF WAN WAN APART MIKI JP
モフの血統書のリンク

生年月日:
2010年7月20日生
愛知県の山本ファミリー出身の
ボーダーコリー(♂)です。

お母さん:エリス

災害救助犬の検定に
合格すべく訓練に励んでいます。
今年冬の検定に向けて
服従訓練や捜索訓練をがんばっています。

<その他登場人物>
ロス
男飼い主
職業:プロセスエンジニア
甘いもの好き

使用カメラがEOS 7Dになりました。
使用レンズ
①Canon EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM
②Canon EF-70-200mm F4L USM
③SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM

リバ子
女飼い主
ぐうたらだが時に破壊的な
典型的な女性的性格
馬好き

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